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2016年6月10日「小池百合子衆議院議員と話そう」開催報告


160319013月19日(土)、小池百合子衆議院議員と共に、日本トップレベルのスポーツ選手が国際競技力強化のためのトレーニングをおこなう「味の素ナショナルトレーニングセンター(東京都北区)」を見学し、昼食を取りながら懇談する会を開催しました。
小池議員が日本ウエイトリフティング協会の会長を務めていらっしゃることから今回のイベントが実現しました。

参加者: 中学生3人 高校生10人 大学生4人 (三重1人、東京7人、千葉6人、群馬2人、宮城1人)

16031902トレーニングセンター内の1階から3階まで、自らもウエイトリフティングの日本記録保持者でいらっしゃる城内史子コーチにご案内いただきました。ウエイトリフティング、バドミントン、体操の練習やバレーボールのCM撮影、柔道場などを見学しました。すべてが日本最高の設備でガールスカウトたちは驚きを隠せないようすでした。

ウエイトリフティング場では、競技の説明を受け、使用するバーベルのバーを持たせてもらったり、三宅宏実選手をはじめリオデジャネイロオリンピックの代表選手のみなさんの練習風景を見学したりしました。最後に選手のみなさんにエールを送ることができました。

ガールスカウトたちの声(抜粋)

16031903シニア(中学生)
・三重県から来たのは私ひとりだけということもあり、とても緊張しました。小池議員と話せた時間はとても貴重な時間でした。私は小池議員に質問をすることができ、お返事いただいたことがうれしかったです。
この貴重な時間の中で会話できたことを私の団のみんなに伝えたいと思っています。
・ウエイトリフティングの練習風景を見学をした際には、なんとメダリストの三宅宏実選手にお会いでき、真剣にトレーニングをしている姿はとても輝いて見えました。また、実際に使っているバーベルを持たせてもらったときは、肩がはずれそうになりました。
小池議員が、慣れないところで緊張していた私たちに優しく声をかけてくださったことが、印象に残っています。
ガールスカウトで身につけた考え方や行動力が、今もとても役立っているとおっしゃっていました。また女性の政治に対するあり方など も詳しく教えていただき、とてもためになりました。
小池議員がガールスカウトの先輩であるということはとても誇らしい気持ちです。
16031904レンジャー(高校生)
・私たちと同年代の2020年東京オリンピックを目指す選手が多く、私も自分の目の前のことをがんばりたいととても刺激になりました。ガールスカウトとして2020年に何ができるのか、そのために今できることは何かを考えるきっかけを作れて本当に良かったです。2020年はガールスカウトとして選手たちを何らかの形で支えたいと思います。
・小池議員は中学生までガールスカウトをされており、「そなえよつねに」の精神が今でも役に立っているとおっしゃっていました。ガールスカウトで学んだことが大人になったときに生きてくるのだと実感し、ガールスカウトであるということに改めて誇りをもてるようになりました。
16031905・ナショナルトレーニングセンターを見学し「すごいところに来てしまった」と感じました。日本のトップクラスの選手の方々が合宿されていて、日本のスポーツの最前線を見ることができたのは貴重な体験になりました。
東京オリンピックの決定や18歳に引き下げられた選挙権など、身近な政治関連のニュースで政治への関心が強くなっていたので、小池議員からリアルな話を聞くことができ、とてもためになりました。
・小池議員との懇談会では、女性議員についてや、2020年の東京オリンピックにおいてどのようにガールスカウトとして関わっていけるのかなどの疑問に快く答えてくださり、女性の社会進出についてさらに考えが深まりました。
・世界大会の運営に関わることで、種目のルール変更で日本が不利になることを阻止するなど、選手を支える協会の重要性についてのお話を聞き、スポーツは選手以外のたくさんの人によって成り立っていることを実感しました。
・ガールスカウトのモットーである「そなえよつねに」が政治でも役立つということにとてもびっくりしました。私は2020年の東京オリンピックでボランティアとして関わりたいと思っています。それに向けて、また、今後の人生においても「そなえよつねに」という精神を常に心がけようと思います。
16031906大学生年代
・小池議員は、はつらつとお話をされる方で女性議員の増加を望まれていました。私も政治経済学部に在籍しているので女性の活躍の場の少なさを感じます。進路決定を前にここで有意義な時間を過ごすことができました。

 

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