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ニュース&レポート

2018年6月28日各地で展開中 大好きなわたし~Free Being Me~ワークショップ


大好きなわたし~Free Being Me~ワークショップを各地で開催しています。友達を誘って参加してみませんか。詳細やお申し込みについては、主催者ページでご確認ください。当日の講師はガールスカウトが担当します。

大好きなわたし~Free Being Me~とは

ガールスカウトがパーソナルケアブランドのダヴと共に、自分の外見に対する自信のなさから、いろいろなことに挑戦できない少女や若い女性たちに、ポジティブな変化(自己肯定感の向上)をもたらすことを目指すプログラムの一つです。

 
ガールスカウト日本連盟では、このプログラムを会員だけでなく、男女問わず、広く一般の方にダヴ セルフエスティーム(自己肯定)・プロジェクトのひとつとして展開しています。

各地で開催されるイベントご案内

7月7日(土)東京都渋谷区

主催:公益社団法人 東京青年会議所 渋谷区委員会


7月8日(日)愛媛県松山市

主催:株式会社レデイ薬局

事前お申し込みなし。当日直接ご来場ください。

※上記イベント以外にも7月7日(土)・7月8日(日)の両日、ユニリーバ・ジャパン・カスタマーマーケティング社によるDove(ダヴ)製品ブースでは、参加対象を問わない「大好きなわたし~Free Being Me~」ミニ体験コーナーがあります。

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2018年6月25日歩く国際協力「Walk in Her Shoes 2018」キャンペーン活動報告


ケア・インターナショナル・ジャパン主催のキャンペーン歩く国際協力「Walk in Her Shoes 2018」が3月8日から5月31日の期間で開催されました。5度目となる今年は43人ものレンジャー(高校生ガールスカウト)と若いリーダー(大学生年代)たちが、ジュニア・アンバサダーとして参加し、活躍しました。ジュニア・アンバサダーの1人は歩数が上位10位のうちに入り、“歩数賞”をいただきました。

歩く国際協力「Walk in Her Shoes2018」

途上国の女の子が水を得るために歩いている距離を実際に歩くことで、他の参加者と共に途上国の少女を応援するキャンペーンです。

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ジュニア・アンバサダーたちからのコメント

※記載している学年は応募当時(2017年)のものです。
※文中、「団」と記載がありますが、ガールスカウトが地域で活動するグループの名称を指します。


私は歩数を記録することで、遠い国だと思っていた少女たちを少し身近に感じることができました。また、生活のために歩かなければならない少女たちの過酷さも感じることができました。豊島区でのイベントでは、アフリカの文化を体験しながら楽しんで歩くことができました。このような少女がいることをもっと多くの人に知ってほしいです。(埼玉県 高校1年生)

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2018年6月18日大阪府北部の地震による被害へのお見舞い


6月18日に発生した大阪府北部を震源とする地震について、犠牲になられた方々のご冥福をお祈りいたしますとともに、被災された皆様へ心よりお見舞い申し上げます。

公益社団法人ガールスカウト日本連盟

2018年6月14日マイクロンテクノロジー社との交流会


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女性の社会進出が叫ばれる中、日本ではいまだリーダーとして活躍する女性が少ないのが現状です。今回、マイクロンテクノロジー社の女性役員Karen Metz VP, BUSINESS PLANNING & PROCESS MANAGEMENT、Paulette Gerkovich SR DIRECTOR, DIVERSITY & INCLUSIONの来日に伴い、6月6日(水)にお二人と日本のガールスカウト(大学生)がお話しする機会をいただきました。

マイクロンテクノロジー社は世界17カ国に拠点を置き、34,000人の社員を抱えるグローバル企業。そこでキャリアを築く女性のロールモデルとして、二人の女性を前に緊張しながらも自己紹介や質問をするガールスカウトたちはみんな、とても生き生きとして、凜としていました。
今回参加したガールスカウトたちは全員、自分のキャリアを磨き、働き続けたいと考えていて、まさにこれからの時代に活躍できる女性たちです。

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ランチを取りながらの交流会はしだいに緊張もほぐれて和やかに進みました。ロールモデルや女性のキャリア継続、グローバル企業についてなど、お二人の経験も交えながらお話をうかがうことができました。
マイクロンテクノロジー社のような技術系の企業にも女性のニーズは大いにあること、労働市場における女性エンジニアの数が少ないことに課題はあるが、あきらめずにチャレンジし続けることが大切なこと。理系の女子が少ないのはもっと小さいころから興味を持てる環境作りが必要だと話してくれました。

マイクロンテクノロジー社はジェンダーを含むダイバーシティ実現に取り組んでいます。企業に女性が増えることをお二人は強く望んでおり、「企業に女性や女性のリーダーが増えると多様性が生まれ、それにより、ものごとの解決方法が増えるだけでなくスムーズに進む。」「これからの時代は、女性の感性が必要な時代になる。」と期待されていました。

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交流会に参加したガールスカウトたちは、自分たちが次代のリーダーシップを担う存在であるということを認識し、彼女たちの今後の人生設計において素晴らしい経験になりました。

2018年6月5日中高生読書感想文コンクール 応募者募集


「リアル」を知る。未来が変わる。

ガールスカウト日本連盟は、プラン・インターナショナル・ジャパン主催の「夏休み読書感想文コンクール2018」に協力します。

課題図書は「バナの戦争」、「危機の現場に立つ」、「わたしは13歳、学校に行けずに花嫁になる。-未来をうばわれる2億人の女の子たち-」、「Because I am a Girlわたしは女の子だから」の4作品。そのどれもが途上国に生きる女の子の現状をリアルに伝えています。

課題図書を読み、世界で起こっている「今」を知る。そして感想や自分の意見を発信してみませんか。

 

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