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ニュース&レポート

2012年10月10日想像してみよう。女の子がつくる、暴力のない世界


2012年10月8日(月祝)、国連大学(東京都・渋谷)にて第1回「国際ガールズ・デー」を祝う記念イベントがガールスカウト日本連盟、プラン・ジャパン、国連広報センターの3者により開催されました。

ガールスカウト日本連盟を代表し、ガールスカウトStop the Violenceキャンペーン委員会のメンバー3人(木村侑加、菅原朱美、林晴香)が「女の子がつくる 暴力のない世界」をテーマにスピーチを行いました。若いリーダーによるスピーチは、日本の少女のごく身近にあるデートDVについて少女たちが理解し、被害者にも加害者にもならない教育が必要であること。日本や先進国の少女たちが力をつけ、世界に影響を与えていったなら、世界中の少女たちの生き方も変えていけること。その第一歩として、暴力に対して「No」と言える、そして自己肯定感を高め、自分も相手も大切に思える心を養い、差別や偏見のない社会を自分たちの意思と行動で創っていこうと呼びかけるものでした。

想像してみてください。世界中の女の子たちが力をつけたなら・・・。
そう、女の子はより良い世界を創るキーパーソンなのです!

日時:2012年10月8日(月祝)13:00~15:00
場所:国連大学ウ・タントホール(3F)&国連大学前広場


女の子にとってどんな世界になったらいいか、来場者に書いていただきました


Stop the violenceキャンペーン委員会メンバーによるプレゼンテーション
プレゼンテーションのビデオはこちら



満員となった会場のボルテージは最高潮に達し、参加者全員で「Stop the violence!」
ガールスカウトStop the Violenceキャンペーンのfacebookはこちら

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