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ニュース&レポート

2019年8月9日ダヴこどもキャンプ in北海道を開催しました


8月3日(土)ツルハグループ×ダヴ×ガールスカウトは、「ダヴこどもキャンプ 」を北海道札幌市で実施しました。
最初に、Free Being Me 〜大好きなわたし〜プログラムを体験し、自分の好きなところに気づき、自分や周りの人を認め合うことで、自己肯定感を向上させます。

自分のロールモデルを3つイメージするときには、「目をつぶって聞こえた音を数えてみましょう」と、キャンプ場ならではの自然の音に耳を澄ます時間を過ごしました。
自分の好きなところを8つ考えて、たくさんの人に言葉で伝えることで、だんだん笑顔が増えていきました。

こどもキャンプ

 

こどもキャンプ
こどもキャンプ

キャンプと言えば、野外料理! 牛乳カートンを使ってホットドックを作りました。
「火をおこさなくて料理が出来るなんて!」
「家でもやってみたい」
「おいしくてびっくり!」
と楽しく作り、食べることができました。

ミネストローネのスープは、
「トマトは嫌いだけど、これなら大丈夫!」
「うちの子、家ではスープを飲まないのにおかわりしました」
「セロリを食べることができた!」
と、いつもは食べられない野菜も、自然の中でみんなで食べることで、おいしく食べられました。

こどもキャンプ
こどもキャンプ

その後は、小枝を拾って、”ゴッドアイ”を作りました。最初におこなったFree Being Me~大好きなわたし~プログラムの効果もあり、おうちの方のお子さんへのかかわりが肯定的で、子どもたちは発想豊かにクラフト作りを楽しみました。

はじめの自己紹介では、初めて会う人たちの中で顔がこわばり自分の名前を言うことも難しい様子でしたが、最後のふりかえりでは自分で手をあげて気づきを発表し、お父さんに発表させようとしたりと、その子らしさが出ていました。

参加者より

子どもたちの声

「とっても楽しかった!」
「妹の分も作るから毛糸もらっていっていい?」
「初めて火をつけた!」
「楽しすぎるーー!」
「マシュマロだけでなくあまったウインナーを焼いてもいい?」

などなど笑顔いっぱいで過ごしました。

おうちの方の気づきや感想

「たった数時間でしたが、自分の子だけでなくよそのお子さんの表情がどんどん明るくなるのが分かりました」
「まずは自分が自分のことを好きにならなければと思いました」
「午前中のプログラムで学んだことを意識して野外料理やクラフトづくりのときに自分の子どもへ声をかけることができました」

こどもキャンプ

参加者の皆さんは、体験したその時から行動や言葉に変化が生まれました。その様子に、スタッフもうれしく笑顔に!

企業や学校などで体験プログラム(90分程度)を実施することができます。お気軽にお問合せ下さい。(お問い合わせフォームへ

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