Stop the Violenceキャンペーン(STV・VAV)

少女に対する暴力をなくすグローバルアドボカシーキャンペーンは2011年のガールガイド・ガールスカウト世界連盟第34回世界会議で開始されました。このキャンペーンは世界中で取り組んでいます。日本連盟でも、このキャンペーンに取り組んでいます。

また、持続可能な開発目標(SDGs)の「目標5 ジェンダーの平等を実現しよう」にも特に取り組んでいます。詳しくはこちらのページを確認しましょう。

SDGs 目標5 ジェンダー平等を実現しよう

Stop the Violenceキャンペーンには以下の2つのバッジプログラムがあります。世界では、女性や子どもを対象としたキャンペーンは多く、他の団体などでも取り組まれていますが、“少女”という存在は“子ども” 、また“女性”の中に含まれてしまい、見えにくくなっています。暴力の被害者としての少女の数は多いにも関わらず、子どもや女性という中に含まれ無視されている状態になります。 私たちのキャンペーンでは、その中に隠された少女と若い女性に焦点をあてているという点で他団体にはないガールスカウト独自のキャンペーンとなっています。また、もう一点このキャンペーンにおいて強調したい点は、少女を助けるというものではなく、少女に力をつけるという点です。
取り組みたい場合は、リーダーに相談してみましょう。

STVバッジ

STVは、Stop the Violenceの略です。

プログラムの概要:オンラインプログラムで、デートDVについて理解を深め、自分にできるキャンペーンを実施します。オンラインプログラムをおこないキャンペーンを実施したらバッジを申請できます。2021年3月まで

対象:中学生~30歳
取り組み期間:~2021年3月まで

「STVバッジプログラム」のページ

AIさんのハピネスの曲を聞きながら、デートDVについて知ることができるYouTube動画です。このリンクを友達にLINEするだけでもデートDVについて知る人が増えます。

VAVバッジ

VAVは、Voices Against Violenceの略で、日本語では、みんなでつくる差別と暴力のない世界としています。

プログラム名:「みんなの声 と わたしの声」

プログラムの概要:8つの暴力の形態について年代に応じたアクティビティやワークをとおして少女や女性に力をつける。問題解決のためにキャンペーンをおこないます。ステップ1からステップ6まで取り組むとバッジを申請できます。

8つの暴力の形態:以下の8つの暴力の形態のいずれかを学びます。

ジェンダーの不平等と差別、性的ないやがらせ、家庭内暴力、児童虐待、デートDV、性の対象とされる少女や若い女性、若年強制結婚、女性性器切除

対象:小学校低学年・高学年・中学生高校生年代・18歳~25歳

取り組み期間:~2022年3月まで

子どものための人権教育リーダー養成」(VAV指導者研修会)を修了した指導者が、このプログラムを実施できます。

 

指導者の皆さんへ 

バッジ実施要項やツールは以下のページにあります

■バッジ実施要項、ツールダウンロード →  活動のヒント(主にリーダー向け)

■ガールスカウト日本連盟のホームページにも情報があります→  PROJECT&RESEARCH

■プログラムを体験した子どもたちの気づきや行動はブログでご紹介しています→  ガールスカウトのブログ