『植樹体験』
鳥取県東伯郡三朝町にて開催された植樹イベントに参加しました。植樹イベントへの参加を通じて、自分たちの住んでいる地域の森を増やし守ることの大切さについて考えることを目指しました。
イベントを主催した地元のNPO「みささ青空教室」の方から、植樹の意義やコツなど、丁寧に説明を受けながらコナラとクヌギの苗木の植樹を行いました。今回、コナラとクヌギを選んだ理由は、キノコ栽培の原木や薪や炭の原料として利用できるなど利用範囲が広いこと、そして、伐採した後も再び芽が出るため、一度植樹をすると伐採しても継続的に森が再生することからです。

みんなで植えた苗木の様子。コナラ10本、クヌギ10本を植えました。

みんなで協力して植樹は無事終了。植樹した木が大きくなるよう、今後も成長を見守っていきます!
取り組んだ少女の声
「石がいっぱいで大変だった」