おかげさまで日本のガールスカウト運動は100周年を迎えました

岩手山会場

事業概要

8月4日(木)〜8日(月)第1ターム

会場 国立岩手山青少年交流の家(岩手県滝沢市)
後援 岩手県教育委員会、滝沢市教育委員会
協力 ガールガイドミャンマー連盟、ガールスカウト岩手県連盟
参加人数 シニア39人、レンジャー46人、合計85人
スタッフ 15人

プログラム

プログラム2

SDGsゲーム 〔ファシリテーター〕寺島 義智 氏、丸尾 美由紀 氏

プログラム6

ご当地プログラム チャグチャグ馬っこ作り、ひっつみ汁作り、ショコラ・オリエンテーリング、ディスクゴルフ

プログラム9-2

「LEAFディスカバリー」代表チームプロジェクト

パトロール1
「自分の未来をジェンダーバイアスで妨げられたくない」
カードゲーム体験を通して、偶然決まった状況を理由に自分の未来を限定されることの苦しさに気付き、世の中に同じ状況を作らないように自分たちから発信する。

パトロール2
「多様性を認め合う世界にする為にできること」世の中にある無意識の思い込みが差別など大きな問題につながることに気付き、その思い込みを変えていくために行動を起こすことが大切ということを発信する。

オンラインプログラム

プログラム3

活動家のお話 櫻井彩乃氏(公益財団法人ジョイセフ)

プログラム6

International Night 海外スカウトとつながる Moe Theingi(ミャンマー連盟)

プログラム9-1

Openイベント参加者208人

選択プログラム①〔You は何しに海外へ?〕タイ 青木有澄(静岡県第31団)
選択プログラム②〔世界の果てまで知ってQ!〕Cat Baxter(アメリカ連盟)
選択プログラム③ 〔こんなところに日本人?!〕和田照子(元世界連盟理事)

参加者の感想

このキャンプに参加したことで、今までよりもジェンダー平等について考え、理解することができたように感じています。この貴重な4日間の発見を無駄にすることがないよう、団にしっかり持ち帰りジェンダー問題について広め、自分たちに何が出来るのか、また行動として、ガールスカウトとしてそして自分自身では何が出来るのかしっかり考える場を作れるガールスカウトになりたいです。今回の会場のリーダーたちのような、立派な人となれるよう、今回の経験からさらに視野を広げてガールスカウト活動に生かしていきたいと思います。胸を張って、自分はキャンプに参加して良かった。と言えるようにしっかり行動に移していきます。

自分が生きやすい世界にする行動を基礎にしたいです。

自分の思っている思い込みがわかったのでそれをなくしていきたい。

ひっつみがおいしかった! やっぱり岩手の自然が多くて、いいところだと改めて思った。

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