おかげさまで日本のガールスカウト運動は100周年を迎えました

大雪会場

事業概要

8月11日(木・祝)~15日(月) 第2ターム

会場 国立大雪青少年交流の家(北海道上川郡美瑛町)
後援 北海道教育委員会、旭川市教育委員会、美瑛町教育委員会
協力 ガールスカウト北海道連盟
参加人数 シニア32人、レンジャー34人、一般高校生2人合計68人
スタッフ 15人

プログラム

プログラム2

SDGsゲーム〔ファシリテーター〕芳賀雅樹氏、出村哲教氏

プログラム5

International Night 海外スカウトとつながる Lee Waiyin(香港連盟)

プログラム6

ご当地プログラム ハイキング(大雪の森ジオマップ小松原森林コース)

プログラム9-2

「LEAFディスカバリー」
全グループが、テーマ「自分の気持ちを最優先させよう。(自分の気持を大切にしよう)」についてスタンツ(即興劇)を考え、発表した。例えば、ランドセルの色(好きな色を選ぶ)や自分の入りたい部活(女子でもサッカー部に入りたい)など、人の意見に流されることなく自分の気持ちを最優先させようという内容で考えた。

オンラインプログラム(インターネット回線不調のためオフラインで動画を視聴)

プログラム3

活動家のお話 櫻井彩乃氏(公益財団法人ジョイセフ)、逸見萌依氏(プラン・インターナショナル・ジャパン)、永嶋里香(大阪府第61団)

プログラム3

ユースメッセンジャーのお話 尾﨑柚子(茨城県第23団)、日髙七海(宮崎県第15団)

プログラム9-1

Openイベント中止(北海道連盟との交流プログラム中止のため)

選択プログラム①〔Youは何しに海外へ?〕タイ 青木有澄(静岡県第31団)、カンボジア石塚咲(神奈川県第79団)、カナダ菅原朱美(千葉県第1団)
選択プログラム②〔世界の果てまで知ってQ!〕Cat Baxter(アメリカ連盟)、Ong Eileen(シンガポール連盟)、Kirsten Howard(オーストラリア連盟)
選択プログラム③〔こんなところに日本人?!〕和田照子(元世界連盟理事)、湯田ミノリ(元アジア太平洋地域委員)、稲浦綾(前アジア太平洋地域委員)

参加者の感想

キャンプファイアー後に満天の星空をみんなで見上げて、北海道の自然を感じた。すごく忘れられない体験になった。

数えきれないさまざまなことを経験し、学びました。1人で現地まで行って、帰ってくることにより、自立心が芽生え、大いに成長できたと思っています。少し勇気を出すことで、こんなにも成長できることを知ったので、これからは何にでも挑戦して未来にたくさんの選択肢を残していきたいと思います。

日本各地や世界の文化に触れ、SDGsについてもより深く学ぶことができたので、今回得た知識を団の集会でも生かしていきたいです。

アドボカシー活動をするときには今回学んだステップを思い出して取り組みたい。また、人生の木は何かに悩むたびに書いて自分を見つめていきたい。

他の人と話すことが苦手だったのが自分から進んで語りかけられた。

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