おかげさまで日本のガールスカウト運動は100周年を迎えました

戸隠会場

事業概要

8月4日(木)~8日(月) 第1ターム

会場 戸隠ガールスカウトセンター(長野県長野市)
後援 長野県教育委員会、長野市教育委員会
協力 公益財団法人ながの観光コンベンションビューロー、中北薬品株式会社、鶴木商店、ガールスカウト長野県連盟
協賛(おみやげ品提供) 中北薬品株式会社、鶴木商店、(公財)ながの観光コンベンションビューローなど
参加人数 シニア58人、レンジャー32人 合計90人
スタッフ 19人

プログラム

プログラム2

SDGsゲーム〔ファシリテーター〕小針丈幸氏

プログラム3

ユースメッセンジャーのお話 後藤優奈(茨城県第2団)、泉山莉奈(長野県第2団)

プログラム6

ご当地プログラム ハイキング(戸隠神社奥社/ガイド:NPO法人戸隠森林植物園ボランティアの会)、クッキング、モンキーロープ、草木染(講師:ワクドキスタッフ会)

プログラム9-2

「LEAFディスカバリー」代表チームプロジェクト

レンジャー
「自分のこと全てを自由に選択できる一人ひとりの可能性が∞ 豊かな人生に」
先生・生徒が校内の男女差別を知る。

シニア
「男女による偏見のない世界」
一人ひとりが行きたいと思える進路に進めるようになる。

オンラインプログラム

プログラム3

活動家のお話 櫻井彩乃氏(公益財団法人ジョイセフ)

プログラム5

International Night 海外スカウトとつながる Aishwaya Elango(シンガポール連盟)

プログラム9-1

Openイベント 参加者220人

選択プログラム①〔You は何しに海外へ?〕タイ 青木有澄(静岡県第31団)
選択プログラム②〔世界の果てまで知ってQ!〕Cat Baxter(アメリカ連盟)
選択プログラム③ 〔こんなところに日本人?!〕和田照子(元世界連盟理事)

参加者の感想

キャンプではチャレンジすることの楽しさや話し合い、自分の意見を相手に伝えることの大切さを知りました。このことを生かしてジェンダー平等の活動に積極的に参加し、誰もが自分の未来を自由に選択できる世界にしたいと思います。

今回のキャンプは本当にディスカバーが多かったから、団のみんなや家族にぜひぜひ教えてあげたいと思った。でも世界ではこういう文化の違いなどから争いに発展したりしている国や地域があるから違いを否定するのではなく、自分の知識として蓄え尊重しようということも同時に伝えたいと思った。それが差別や偏見を防止する第一歩になると信じている。

今回勇気を出して一歩踏み出せる場面がたくさんあったのでこの気持ちを絶対忘れないように過ごしていきたい。

雨がたくさん降って大変なときも多かったけど、集いの広場から見える山や、雲の隙間から見える星や月がとても綺麗で見ていてリラックスできました。

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