公益社団法人ガールスカウト日本連盟

わたしが変わる。未来が変わる。変えよう。もっと世界をしあわせにするために。変わろう。もっと素敵な自分になるために。ガールスカウトは世界中で女性の幸せを願う団体。そこで活動する事はきっと世界の未来を変えること。私たちひとりひとりのチカラで、明日の世界は変わる。わたしが変われば、未来が変わる。

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ガールスカウトを知る

ガールスカウトとは

ガールスカウトは、100年前にイギリスで発祥しました。現在、国籍・人種・宗教の違いを超え、146の国で約1,000万人の会員が活動する、世界最大の少女と女性のための団体です。ガールスカウトに入会条件はなく、就学1年前の少女から成人女性までが、いつでも参加できます。日本には47都道府県すべてに活動の拠点があり、5歳から100歳を超える女性まで、約4万人がいます。

ガールスカウトでは、「あなた」が主役です。
ここは、考える力・行動する勇気・そして、支えてくれる仲間を得て、あなたが成長する場所です。あなたがもっとできることを増やし、自信をつけ、新しい自分を発見し、もっと素敵な未来の自分・よりよい世界をつくるチャンスが、ここにはあります。

「自分は将来何になりたいのだろう」「なぜ自分の周り・世界ではこんなことが起こっているのだろう」「何とかしたいけれどどうしていいのかわからない」-正解のない世界で、自分で考えて未来を切りひらき、多様な価値観を持つ仲間と共に行動する力は、家庭・学校・塾からだけでははぐくまれません。ガールスカウトでは、少女たちが世界に目を向け、自分自身や社会課題に対して挑戦し、経験と自信をつけた女性に成長できる場を提供します。また、自分のためだけではなく、仲間・地域社会・世界に貢献できる、チェンジ・エージェント(変化の担い手)となるよう、リーダーシップ能力の開発にも力を入れ、少女と女性にとって、より幸せな未来と社会の実現を目指しています。

ガールスカウト・ジャーニー〜成長ステージに合わせたテーマ〜

ガールスカウトは、小さい女の子だけのものではありません。
少女から、大人の女性まで、何歳になっても「ガールスカウト」なのです。ここでは、さまざまな年代の女性たちが一緒に学び、活動をしています。
小さいときは大人の指導者からたっぷりの愛情を注がれて成長します。
大人になったらその愛情をまた次の世代に注ぎ、さらに自分も成長します。ガールスカウトは一生を通して経験できる生涯教育―
―Journeyジャーニーです。

自分のためにガールスカウト 自分のことは自分でできるようにする、自分を大切にする 自ら考え行動できる人となる 仲間のためにガールスカウト 自分だけでなく仲間のために行動する チェンジ・エージェント(変化の担い手)になる 地域・世界のためにガールスカウト リーダーシップを発揮して、地域・世界のために行動する 社会の中でそれぞれの役割で貢献する 未来のためにガールスカウト すべての女性にとってより幸せな社会・未来を目指し、行動する 未来をつくるガールスカウト ← 声をあげ、行動をおこし、影響を与える存在となる → ← 少女と女性の声を社会に届け、実現するように支援する

ガールスカウトが大切にしていること

ガールスカウトには、決められた活動はありません。
次の3つのポイントを大切にしながら、自分たちでやりたいことを見つけ、計画を立て
実行することで、「いろいろなことができる自分」を広げていきます。

  1. 自己開発
    興味をもったことに挑戦し、自分で考えて
    実行をする力を身に付ける。
  2. 人とのまじわり
    さまざまな人との交流を通じて、
    お互いを尊重しあうことを学ぶ。
  3. 自然とともに
    野外活動を通じていのちや
    自然の大切さを身近に感じる。

ガールスカウトの成り立ち

1909
はじまりは、少女たちの声
当時、イギリスで人気を高めていたボーイスカウト。その創始者、ロバート ベーデン-ポウエル(B-P)の前に突如、少女たちが押しかけ、「”Something for Girls, too!” (私たちも活動したい!)」と訴えました。それを聞いたB-Pは、少女には少女に合ったやり方があり、運営は女性に任せるべきと考え、ガールスカウトをつくることにしました。
1910
イギリスから世界へ
この年、ガールスカウトは正式に組織化されました。後にガールスカウトを委ねられたB-Pの妻オレブは、女性は男性と同等のパートナーであること、自信をもち、積極的に社会参画することを尊重していました。そして、少女たちの素質と才能を引き出し、社会に役立てるためのプログラムをつくり出していきました。やがてガールスカウトはイギリス国内にとどまらず、少女と女性に力をつけることの大切さを世界中に広め、共感した世界中の女性たちに支持され、国際組織に変貌していきました。
1920
日本へ渡ったガールスカウト
1920年(大正9年)に、イギリスから日本にも伝わり、全国各地へと広がりました。第二次世界大戦中、一度活動を休止しますが、1947年(昭和22年)、戦後の焼け野原において、日本の未来を担う少女たちに力をつけること、明るい未来を見せることが重要である考えた女性たちにより、「誰を待つわけでもなくわたしたちの手で」を合言葉に、ガールスカウト活動は再開されました。2年後には東京に「ガール・スカウト日本連盟」(日本支部・事務局)が正式に誕生しました。
現在
すべての少女と女性のためのムーブメント
日本のガールスカウトは、2020年に100周年を迎えます。
ガールスカウトは、少女と女性のための世界最大の団体です。現在、146の国に約1,000万人の会員がおり、世界各地で、「すべての少女と女性」がよりよい社会に暮らせるよう、彼女たちをとりまく環境・問題に向き合い、力をつける活動をしています。ガールスカウトは、世界中の人が一緒に力を発揮して、よりよい社会をつくるムーブメント(運動)に成長しました。

VOICE

  • レンジャー(高校生部門)3年生
  • リーダー 青年海外協力隊員
  • 保護者の声
  • OTHER >

大阪府 レンジャー(高校生部門)3年生 高校の文集への寄稿「人は、尊敬する人達の中に身を置いてこそ、さらに成長することができる」

私の好きな有名人の言葉です。私の周りには尊敬したり憧れたりする人がたくさんいます。それは母や先輩や友達であったりするのですが、なぜ多いか考えてみるとすぐに「ガールやってるからや!」という結論にたどり着きます。
ガールスカウトを知っていますか。空色の制服に帽子をかぶった女の子達が駅前で募金をしている姿をみたことがあるのではないでしょうか。わたしはその、ガールスカウト(以下ガールと呼びます)という活動をしています。「結局なにするもんなん?」と聞かれると一言で言い表すのは難しくて言葉に詰まってしまうのですが、変な宗教団体でも、偽善者の集まりでもありません。発祥は1909年のイギリス、現在は144の国と地域で活動し4万人の会員を持つ、少女や女性のための団体で、「やくそく」と「おきて」を軸にして活動しています。モットーはBe Prepared(そなえよつねに)。スカウトたるもの、いつでもひとを助け笑顔を与えられるひととなるために、つねに心と技の準備をしておきなさい、という意味です。そのために救急法や工具の扱い…(小学生でも鉈を使ったり)、ロープワーク、ソング、旗の扱い方や火のおこし方など、ほかの人なら知らないようなことも多く学びます。また、ガールには五歳の幼稚園児から私のおばあちゃん世代の方までたくさんの‘女性’がいます。ひょいっと外国へ行ってリフレッシュしてくる方、ミャンマーヘの研修から帰ってきたお姉ちゃん的存在、全国合同キャンプヘ行ってきた妹分など、個性豊かな人達です。その一人一人が芯というか、ひととは違う何かを持っているような気がします。創始者は「ひとにはふたつ手があるのだから、ひとつを自分の為に、もうひとつを他人の為に使おう」と言いました。自分のことだけで手一杯になるのではなく、余裕のあるもう一方の手をひとの為にすぐに差し出せるようきちんと準備しておきなさい、という意味だと理解しています。

 そして、12年間の活動のなかで私が強く思うのは、ガールがなかったら今の私はきっと居ないだろうということです。私を、人と喋るのが好きで、人と笑うのが好きで、いろんな場所へ行ってみたい…という性格にさせたのはガールだと思うし、ガールでのひとつひとつの経験があらゆる場面で役立っています。たくさんの活動の中でも、私がいちばん好きなものがギャザリングという、泊りがけでいくつかのテーマについて話し合う活動です。普段、色んな地域から集まった高校生が「世界を変える方法」や「女性が果たす役割」といったテーマについて真剣に話し合う機会なんて滅多にありません。みんなで意見を出し合い、おとなしい子もにぎやかな子もお互いを尊重しあって、一緒に悩みながら、(もちろん夜には恋バナもしたりして)最終日みんなで発表しあうのです。ここから私は協力することや尊重しあうことの大切さを学びました。尊敬する大切な友達も増えました。

 ここまで書いて思ったことは、わたしは本当にガールがすきなんだなということです。ただ純粋に楽しいから、自分を成長させてくれるから、自分がやりたいからやっているんだな、ということです。私はガールを通して、自分は世界中の人たちと繁がっているということや、自分次第で色んなことは少しずつ変えられるんだということに気付けました。
想いが大き過ぎて上手くまとまらなかったところもあるけど、私の好きなガールのことを少しでも誰かに伝えられたらいいなあと思って書きました。これからも、この大切な人たちの中で自分を磨き成長していきたい、という気持ちです。

*大阪府連盟 レンジャーの声(高校の文集に載せたものを、ご本人と学校の許可をいただいて掲載しています)

*現在は空色のほか、青色系チェックを基調としたユニフォームを着用しています。

*加盟国数は文集作成当時のものです。

神奈川県 平成20年度内閣府青年国際交流事業 国際青年育成交流事業(青年海外派遣)カンボジア派遣団「カンボジアで一緒に過ごした仲間は私の宝です」

日本各地から集まった15名の団員(学生・社会人)、団長、副団長の17名で過ごしたカンボジアでの時間は、毎日が新たな出会いや新鮮な発見に満ちていて、とても濃い21日間でした。
カンボジアと聞いてどんなイメージを抱きますか?もしかすると「地雷」「貧困」「内戦」「難民」などというマイナスのイメージばかりを抱いているかもしれません。しかし、そんなイメージを吹き飛ばすほどのエネルギーを感じることのできる国です。大学1年生の夏、カンボジアを初めて訪れて、人々の温かさ、アンコールワットなどの偉大な遺産、文化に触れ、とてもカンボジアを好きになりました。
そしてカンボジアの様々な部分を見てみたい、もっと知りたいと思っていたところに、この事業を知り応募することにしました。現地では、現地の大学生やボーイスカウトなど同世代の青年と交流をしたり、現地で国際協力・ボランティアとして、また民間の立場で活躍している日本の方々の活動を視察したり、地雷撤去の活動視察やホームステイなどをしながら、21日間を過ごしました。
カンボジアは、約30年に及ぶ内戦を経験しました。その爪痕は大きく、いまだに経済や社会や行政などが不安定な部分もある国です。また、都市に住む人々と地方に住む人々の格差が大きい、教育を受ける機会がない子供たちがいるなど解決しなくてはいけない課題もたくさんあります。
しかしながらその一方で私が出会った若者たちは一生懸命勉強しており、自らの手で自分の国をより良いものにするため、ボランティアなどの社会活動に積極的に参加しているということを聞きました。この事業に参加したことで、さまざまな人に出会うことができました。特に、カンボジアで一緒に過ごした仲間は私の宝です。参加の動機はみなそれぞれ異なっていましたが、ひとりひとりが協力し合い、意見を出しながら、有意義な21日間を送ることができました。これからも、ずっと交流を続けていきたいと考えています。
この事業を通じて得た経験をガールスカウトでの活動に生かしていきたいです。
新しいことにチャレンジすることは、少し勇気のいることだと思います。けれど、チャレンジすることで必ず自分に何か返ってくるものがあります。それは自分自身を振り返る機会かもしれないし、日本や世界のことを真剣に考えてみることかもしれません。

石塚さんは2010年1月から青年海外協力隊員としてマダガスカルで活動しています。石塚さんが所属する団のスカウトにマダガスカルのことを知ってもらいたいと作成している「マダガスカル通信」をご紹介します。

マダガスカル通信(神奈川県第79団ホームページ内)

お父さんの声「一人でいろいろなことが出来る、積極的に行動出来る子になってほしい」

Q1.お嬢さんはガールスカウトに何歳ではいりましたか?
A1.7歳で入りました。

Q2.入って何年くらいですか?
A2.1年とちょっとです。

Q3.お嬢さんがガールスカウトに入ったきっかけを教えてください。
A3.娘が知り合いのガールスカウトに入っている方に、色々話を聞いて興味を持ったからです。特に友達とキャンプやお泊り会に行ける事を楽しみにしてるようです。

Q4.お父さんはガールスカウトにどんなことを求めていらっしゃいますか?
A4.ガールスカウトと同じように、自分で用意や片づけができるようになるといいのですが…

Q5.ガールスカウトに入ってお嬢さんに何か変化はありましたか?
A5.家族が一緒にいなくても、お泊りが出来るようになりました。

Q6.ガールスカウトのお嬢さんにこれから期待することはどんなことでしょうか?
A6.積極的に行動出来るようになってほしいです。また家ではあまり感じないのですが、ガールスカウトでは一人でいろいろ出来るようなので、家でも同じように一人でいろいろなことが出来ると良いなと思っています。

Q7.なにか上記質問以外でガールスカウトに対して思うことがありますか?
A7.ビシビシ鍛えて下さい。

部門と育成目標

テンダーフット 就学前1年 <育成目標>豊かな感性をもつ
家族以外のさまざまな年代の人とともに活動します。自然のなかで五感を使った体験を楽しみ、感性をはぐくみます。
ブラウニー 小学1−3年生 <育成目標>自分を表現する
友だちとともに今までより少し難しいことや新しいことを体験して、
「自分にできること」を増やしていきます。
ジュニア 小学4−6年生 <育成目標>豊かな感性をもつ
集団で活動することから、仲間と協力することの楽しさや大切さを学び、思いやりの心をはぐくんでいきます。
シニア 中学生 <育成目標>体験を通して自分を見いだす
自分で考え、目標をたて、
それに向かって努力する過程を大切に積み重ねていきます。
レンジャー 高校生年代 <育成目標>責任ある立場で自分を生かす
自分が身につけたことを他の人に役立てられるよう、ガールスカウトの
仲間や地域の人とともに活動します。
一人の世界市民として自ら考え、行動していきます。
成人(18歳以上~) <活動目標>創造的な生き方を目指す
少女たちの育成だけでなく、新しい自分への挑戦、よりよい未来をつくるための活動をします。 日々、成長する少女たちを叱咤激励しながら、自らも多様な価値観(異年齢・職業・地域・国籍)の女性たちの中に身をおくことで、視野を広げ、考えを深め、気づきを増やし、新たな可能性を見出していきます。

PROJECT&RESEARCH

  • グローバルアクションテーマ
  • ピースプロジェクト Greener×GreenerⅡ
  • 東日本大震災支援プロジェクト みんなのチカラひとつに!
  • Dove協働プログラム 大好きなわたし~Free Being Me~
  • 女の子はもっと伸びる リサーチ
  • 少女に対する暴力をなくすキャンペーン Stop the Violence
  • アウトドア アクティビティ
  • インターナショナル アクティビティ

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