「ジェンダー」に関する女子高校生調査報告書2021 自分のからだ　性と生殖に関する健康と権利（セクシュアル・リプロダクティブ・ヘルス／ライツ）をリリースしました

2022年3月29日「ジェンダー」に関する女子高校生調査報告書2021 自分のからだ　性と生殖に関する健康と権利（セクシュアル・リプロダクティブ・ヘルス／ライツ）をリリースしました

「ジェンダー」に関する女子高校生調査報告書2021

ガールスカウト日本連盟は、「ジェンダー」に関する女子高校生調査報告書2021 自分のからだ性と生殖に関する健康と権利（セクシュアル・リプロダクティブ・ヘルス／ライツ）を公開しました。
女性が生涯を通じて明るく充実した日々を過ごす社会を実現するためには、早い段階から「女性特有の健康に関する意識」を高めていくことが必須です。同時に、少女たちの可能性を伸ばしていくためにも、少女の持つ不安を解消し正しい知識を得ることはとても重要なことです。
文部科学省は「生命の安全教育」という名称で、「性暴力防止」のための取り組みを学校教育へ導入し始めました。これまでも性に対する教育活動はなされていましたが、今の女子高校生たちが自分の身体についてどのような心配があるのか、どのような教育を望んでいるのかなどを明らかにするために調査をおこないました。

今回の調査からは、女子高校生たちが感じている「身体についての心配や迷い」や「将来への不安」が見えてきました。
報告書は、彼女たちが自分の身体について日ごろ感じていることや、日本の性教育の現状と世界スタンダードとの違いを理解していただける内容となっています。

「ジェンダー」に関する女子高校生調査報告書2021 自分のからだ性と生殖に関する健康と権利（セクシュアル・リプロダクティブ・ヘルス／ライツ）

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1）「ジェンダー」に関する女子高校生調査報告書2021　自分のからだ　性と生殖に関する健康と権利（セクシュアル・リプロダクティブ・ヘルス／ライツ）：価格1,100円
2）「ジェンダーに関する」女子高校生調査報告書2020 ～声をつなぐ～価格：1,100円（税込）
3）「女子大学生×ジェンダー調査報告書2020」価格：1,100円（税込）

※送料実費、冊数により送付方法が異なります。

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2022年3月22日18歳～25歳の女性対象「ジェンダー」に関する調査協力のお願い

10代・20代のガールスカウトの会員が取り組む「18歳～25歳の女性を対象としたジェンダーに関する調査」にご協力をお願いします。ガールスカウト以外の方もご回答いただけます。

調査目的

18歳～25歳の女性が、どのような機会にジェンダーの固定観念を植え付けられているのか、また、どのような場面で生きづらさを感じているのかを明確にする。
さらに調査への回答を通してジェンダーについて考える機会とする。

調査概要

調査対象：全国18歳～25歳の女性
調査人数：500 人以上を目標
調査方法：インターネットウェブ回答
調査期間：2022年3月18日（金）～~~4月18日（月）予定~~4月25日（月）まで延長
　
アンケート：全45問（選択問題30問・記述15 問）

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2022年3月10日世界連盟の緊急支援寄付について

世界中のガールスカウトは、常に平和のために活動しています。そして現在、ウクライナの近隣の加盟連盟（ポーランド連盟、チェコ連盟、ラトビア連盟など）が、避難民のための避難所の提供、食糧や物資の提供などの活動を進めています。この活動を世界の姉妹で支えるための緊急支援寄付窓口をガールガイド・ガールスカウト世界連盟（以下、世界連盟）が開設しました。

ポーランド連盟は、支援活動をおこなうと同時に、ポーランドに避難してきたウクライナ連盟のガールガイドやボーイスカウトとその家族を会員の家で受け入れています。チェコ連盟やラトビア連盟は、国境を超える避難民に食糧、水、衣類、毛布、生理用品を提供し続けています。

寄せられた寄付は、世界連盟から支援活動に取り組む加盟連盟に送られ、ガールスカウト施設を利用しての避難所設置、支援物資や食糧の調達費用に充てられます。世界中のガールスカウトの姉妹が団結して、支援活動をおこなう加盟連盟に協力すれば、さらに多くの人々を支援できることになります。
※物品寄付の受け付けはおこなっていません。