世界153の国と地域、1,120万人の仲間を想い つながる日。ワールドシンキングデイ
100周年を迎えるワールドシンキングデイ
100年前の1926年、アメリカで開催されたガールガイド・ガールスカウト*の国際会議で、スカウト運動の創始者であるロバート・ベーデン-ポウエル卿と、その妻でガールスカウト運動を推進したオレブ・ベーデン-ポウエル、お二人の誕生日である2月22日を「ワールドシンキングデイ」と定めました。
毎年、「ワールドシンキングデイ」は、わたしたちが国際的な友情を祝い、世界規模のガールスカウト運動を認め合い、つながる日です。また、コミュニティに影響を与えている世界規模の問題について学び、行動を起こす日でもあります。2月22日前後には、他国のガールスカウトとメッセージカードを送り合ったり、オンラインで交流したり、SNSでつながったり、共通のプログラムに取り組むことでつながりを感じたり、さまざまな時、場所、方法で一緒にお祝いをしてきました。

2026年は、ワールドシンキングデイが始まって100周年! 多くの交流が見られることでしょう。
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2026年のテーマは「友情」―国境を越えた絆の100周年
ワールドシンキングデイには毎年、テーマがあります。ガールガイド・ガールスカウト世界連盟(WAGGGS)が制作する教育プログラムは、世界中の仲間が取り組みます。今年は、ワールドシンキングデイ100周年を祝し「友情」がテーマです。
「友情」なくしては、これだけ大規模な国際的なコミュニティは築かれなかったことでしょう。わたしたちは、さまざまな年齢、職業、環境、国籍、人種、宗教、価値観を超え、友情をはぐくみ続けてきました。

ワールドシンキングデイを定めた1926年の国際会議には、ガールスカウト日本連盟(当時は日本女子補導団)の代表として国際委員の檜垣 茂 が参加していました。
檜垣さんは1924年にイギリスで開催された第1回ワールドキャンプにも参加し、日本のガールスカウト活動初期に国際的な友情を深めた一人でもあります。

遊びのなかに、世界に目を向ける仕組みがある
日本各地の活動グループ(団)*は、毎年制作される教育プログラムに団や地区、都道府県の単位で取り組みます。
ガールスカウトには、未就学の年長から入ることができます。小さなガールスカウトにも分かるような年齢に応じたプログラムがあります。

「こんにちは、友達」を世界中のガールスカウトが話す言葉を使うゲームや友情について考えて虹を作るアクティビティ、100年後のガールスカウトがどうなっているかを考え未来への絵はがきを描くなど、24ものアクティビティが用意されています。楽しみながら友情について考え、自分の気持ちを表現し、さまざまな国の仲間を想うことで世界に関心を持ち、世界中に心強い仲間がいることに気づきます。
ガールスカウトでは、小さいころから、ワールドシンキングデイで楽しく学んでいるうちに、いつのまにか世界的な視点が育ち、青年海外協力隊など海外で活躍する人材を多く輩出しています。
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「楽しく学ぶ」は、ワールドシンキングデイのみならず、すべてのガールスカウトのプログラムに通じるものです。ガールスカウトでは、楽しんで活動しているうちにさまざまな知識や技術が身につくのです。
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