大阪・関西万博|ユースが臨んだイベント開催①

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2025年9月13日に大阪・関西万博のウーマンズ パビリオン「WA」スペースにて開催されたイベント「わたしの気持ち、みんなの気持ち」。
このイベントを企画し、実施した実行委員はガールスカウトのユース年代です。
実行委員をつとめた、りょうこさんにインタビューしました。


Q. 大阪・関西万博でジェンダー平等を目指すイベントの実行委員に手をあげた動機を教えてください

私が実行委員に手を挙げた理由は、地元の大阪で万博が開催されるということと、ジェンダー平等について、世界と日本を比較するという事に関心があったからです。

ジェンダー平等と女性のエンパワーメントの達成に向けて、少女と女性に焦点を当てて世界に発信したり考えたりすることは、普段から少女と女性が中心となって活動しているガールスカウトにぴったりだと思い、このチャンスに加わりたいと考えました。
少女と女性のジェンダーに関する現状について考え、ガールスカウトの視点でメンバーと共に取り組み、わたしたちだから出来ることを見つけてみたいと思いました。

そして、万博を通じて発信していけたらなと感じたからです。

Q. このイベントでどんなことを実現したいと思って進めていましたか?

ジェンダー平等について、ガールスカウトの方だけでなく、さまざまな方と一緒に考えられるようなイベントを実現できたらなと思いました。
また、ガールスカウトを知らない人に知ってもらえるきっかけにもなれたらと考えていました。 

Q. 当日のイベントで自身が感じたことや気づきを教えてください。

ジェンダー平等について、プログラムを通してガールスカウト以外の方とも共に考えたり伝えたりすることができました。
特にワークショップでは、それぞれのジェンダーについての思いを書き表し、共有できたことがよかったと思います。

また、ガールスカウトを知らない方に知ってもらえるきっかけになりました。
イベントの中で、ガールスカウトが長い間行っているジェンダーの取り組みだけでなく、普段の取り組みにも賛同してもらえたことがとても嬉しかったです。

Q. イベント開催後、自分自身の気持ちになにか変化はありますか?

ガールスカウトの活動の中でジェンダーについて取り組む機会はあったものの、自分自身の中で深く考えたことはほとんどありませんでした。
また、ジェンダーの問題に対しては「できていないことばかりを指摘される」という印象が強く、あまり前向きなイメージを持っていませんでした。

しかし、プログラムを企画する過程で、メンバーの中から「できないことだけではなく、できることも発信したいね」という意見が出た時、その考え方に共感しました。
悪い面ばかりでなく、良い面にも目を向ける姿勢を学べたことは、私にとって大きな変化となりました。

また、私は初めて活動団以外で事業に取り組みました。
今回の万博は参加してみたいと思った事業であり、実際に参画させてもらえて、自分自身が楽しみながら取り組めました。

これからも、やってみたいと思う気持ちを大切に、自分ができることは何かを考えながら過ごせるようにしていきたいと変化しました。

大阪府 りょうこ


中学生・高校生のジェンダーに関する意識調査2024

イベントでも報告した調査結果についてはリンクよりご覧いただけます。