「ジュニアのキャンプ」(小学生の声)

わたしはガールスカウト#キャンプ,#体験活動,#自己肯定感,#自然とともに,#野外活動,少女たちの声

5月22日は「ガールスカウトの日」。第二次世界大戦で中断されていた日本のガールスカウト運動を再興させるため、1947年のこの日に、準備委員会が発足したことが由来となっています。
今年も皆さんにSNSで #ガールスカウトの日 の投稿をはじめ、いろいろな所で話題にしていただきました。これを機に、ガールスカウトに興味を持ち、このブログにたどり着いた方もいらっしゃるのでは。
ここでは、SNSやホームページからは知ることのできない、少女たちの実際に活動してみた感想を紹介しています。
今回は、静岡県の小学生が、ガールスカウトに入って楽しかったことを教えてくれました。

(以下原文のまま)


ガールスカウトに入ってから、楽しいことばかりです。そして、ガールスカウトのキャンプは家のキャンプととてもちがっていて、おどろきました。キャンプでは、火おこしや はんごうで ごはんを たいたり、森の中でかまどを作ったりしました。

朝起きたら、とても寒かったです。火のちょうせつをすることが、まず むずかしかったです。朝ごはんも、自分で作ります。今までお母さんに やってもらっていたので、つかれてしまいました。マスのつかみどりも やったけれど、でも、他にも楽しいことは数えきれないほどありました。

やっぱりガールスカウトに入れてよかったです。ガールスカウトは、楽しいことばっかです。こんなに ねむれなくなるほど楽しくて、わくわくすることを感じられなくなるなんてもったいない!と思っています。

 

※ジュニア・・・小学校4~6年生の部門


少女から「ガールスカウトに入ってよかった」「ねむれなくなるほど楽しくて、わくわくする」という言葉が聞けるのが、本当に喜ばしい限りです。これからも、仲間と一緒にたくさんの経験を積んでいってほしいですね。

ガールスカウトでは少女たちが体験から学び、知識と技術を身に付け、さらに挑戦できるようになることを目指し、活動しています。

ガールスカウトを知る

ガールスカウトのSDGsの取り組みを見る