「楽しい活動」～2つの楽しかった体験活動～（小学生の声）
全国930余りの拠点で活動しているガールスカウトたち。一体どんな活動をして、どんなふうに感じているのでしょうか？ 静岡県の小学生の声を紹介します。（※以下表記は原文のまま）
私は、ガールスカウトの中で楽しかったことが、2つあります。
まず１つ目は、サンリオピューロランドに電車で行きました。その時は、家でスカウト弁当を作って行きました。サンリオピューロランドで千円分おかい物をしました。私は、おふろでかけるクレヨンを買いました。家に帰っておふろのかべでかきました。シャワーですぐにおちました。クレヨンは、１か月くらいつかえてよかったです。
次に2つ目は、スケートに行きました。
まず私は、なれるまでは、ずっとすべらず歩いていました。なれていくと、真ん中にすべりに行きました。と中 きゅうけいで水分ほきゅうをしました。きゅうけいがおわると、するするとまん中にいきました。たまにころぶこともあったけど、手袋をしていたのでこおりの上に手をついても冷たくないので、ころんでもいたくありませんでした。
ガールスカウトでは、キャンプなどもあって とってもたのしいです。
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決まった金額の中でお買い物をしたり、スケートをするときにどうやったら転ばずに滑ることができるか考えたりすることは、主体性を持ち、自分で考えて行動する練習になります。
ガールスカウトでは少女たちが体験から学び、知識と技術を身に付け、さらに挑戦できるようになることを目指し、活動しています。小学生のうちから社会の一員として自分のできることを考えることで、成長したのち社会に貢献できる人となれることをめざしています。